D to Dコンシェルジュとして医師の開業支援を行なっている総合メディカル株式会社と業務提携を結びました。弊社では内視鏡医のための開業支援として『GIE Academy』というコンテンツを総合メディカルさんとともに提供してまいります。弊社関連のクリニックである「消化器と診断・治療内視鏡クリニック」での経験を基に、開業前の支援だけでなく開業後のスタッフ教育も含めた、内視鏡医のための徹底したサポートを行ってまいります。

ご興味のある方は弊社もしくは総合メディカル株式会社へお問い合わせください。

2024年6月15日（土）〜6月16日（日）にかけてシェーンバッハ・サボーにて開催された、第118回日本消化器内視鏡学会関東支部例会の機器展示ブースに企業出展しました。今回は『Dマット』やLINEミニアプリ『便秘PRO』とともに、以前開発に携わった内視鏡医のための足袋である力王さんの『ENDO足袋』について展示を行い、多くの内視鏡医の先生方にご興味を持っていただきました。

ご来場いただいた方々、そして学会長の良沢先生にこの場をお借りして感謝申し上げます。

日常的に便秘に悩まれる患者さんは非常に多く、胸やけと並ぶ現代病であると言えます。また現在本邦の診療で使用される緩下剤は多岐にわたっているため、患者さんの使用状況を把握することが難しい現状があります。しかしながら、これまでの内服歴や効果は患者さん個々の情報として診療には非常に重要であり、有用性の高い高い情報です。そこで弊社では、患者さんの普段のお通じ状況と内服状況を記録することで色分け等で見える化し、消化器の先生方の診療にお役立ていただける『便秘PRO』というアプリを開発し、この度リリースしました。

まずは下記QRコードからLINEのおともだち登録していただき、実際に触れていただけますと幸いです。

２０２４年５月３０日（木）〜６月１日（土）にかけてグランドプリンスホテル新高輪で開催された、第１０７回日本消化器内視鏡学会の機器展示ブースに企業出展しました。今回は株式会社OPExPARKさんとの合同展示を行い、弊社からは「内視鏡診療を足元から支えたい」という思いから作成したDマットという製品を展示いたしました。当日は多くの消化器内科の先生方にお立ち寄りいただき、特にESDのエキスパートの皆様からDマットに対する大変な高評価をいただきました。この度は誠にありがとうございました。

内視鏡診療は現在目覚ましい進歩を遂げております。今までには見つけられなかった病変も明瞭に発見することが可能となり、今までには切除することが出来なかった病変も一括切除が可能となっております。技術が向上するほど、我々内視鏡医は目の前のモニターにのみ集中しているように思われます。様々な用途に用いるフットペダルを定位置に固定し、内視鏡医の足腰の負担を軽減するためにDマットを開発致しました。先生方の好みに応じた位置にフットペダルを固定することが可能ですので、長時間の内視鏡治療にもより集中できると思っております。これからの先生方の内視鏡診療を少しでも足元からサポートできれば幸いです。

今後は学会等で宣伝してまいりますが、ご興味がございましたら弊社までご連絡お願い申し上げます。

どうぞお気軽にご相談ください。